
『持ち家購入』か、『賃貸住宅』か、どちらが得か、大研究!(滋賀県大津市版)
平成12年5月28日放送分の関西テレビ 発掘!あるある大事典の検証を行って見ました。
以上が、TVでのそれぞれの主張でした。さて皆さんは、どちらの主張に共感されましたか?
そして、次にTVでは、賃貸で住み替えの場合と住宅購入の場合での、それぞれの住居費の算出をしていました。
(尚、家賃や購入物件価格の設定、貯蓄額等の数字はTVの通り記載しており、何の根拠もありませんので、あしからず。)
| 60歳までの居住費 | 7,987万円 |
|---|---|
| 60歳までの貯蓄額 | 2,302万円 +不動産資産 |
| 家賃 | 20歳代 | 10万円 |
|---|---|---|
| 30歳代 | 15万円 | |
| 40歳代 | 20万円 | |
| 60歳までの居住費 | 5,760万円 | |
| 60歳までの貯蓄額 | 4,793万円 | |

こんな感じで最後はまとめていました。 でも、よーく考えてください。結局、これって 、
「人生いろいろだし、それぞれ考え方や生き方が違うから勝手に考えてね・・・」
って言っているようにしか思えないのは私だけでしょうか?!
そこで!
まず、この「あるある・・・」の比較における問題点を考えてみましょう。
1.物件の内容(敷地や建物、環境等)が違えば、単純に比較はできない。
・同一物件の購入と賃貸の場合の比較でないと意味がない!
2. ご主人の万が一の時のリスクが考慮されていない。
・ご存知のように、住宅ローン等には、団体信用生命保険(団信)という保険がセットになっているので、 万が一があった場合にはローン返済はなくなり、住居は確保できる。(賃貸の場合は、家賃支払いはずっと続く。
3.地域性は全く、無視されている。(TVは関東圏のケースである。)
・購入物件と賃貸物件の価格のバランスには地域格差がある。 ・高齢者向け優良賃貸住宅の普及にも地域格差はあり、絶対安心だとは言えない。
等など、あなたもこれら以外にお気づきの点がおありではないでしょうか。 マスメディアの力は偉大で、TVでやっている事はすべてが正しいと思い込んでしまうところに世の中の怖さを改めて感じます。
ということで!やってみましょう 『まるまる大事典』 滋賀県版